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日の日記
9月9日(月)P.M21:54   この更新頻度はおかしいぞ(クレしん風)


忘れないうちに記しておきたい事があったのでここに綴っておく…


人生初・『マッスルバー』へ行ってきたぞ!!!!!!


魔王城つながりの相互さんと3人で行ってきました。
行くキッカケは割愛。
ザックリいうと「元気が欲しかった」かな??

マッスルバー……存在は知っているが、漠然としたことしか知らない存在…
・マッチョの人たちが接客してくれるバー
・筋肉を売りにしたパフォーマンスをしている
・なんか元気出そう
・エネルギー過ごそう
↑このくらいの認識である。


という事で予約してマッスルバーへGO!!!
開店時間で予約していたので、開店前の扉の前でしばし待つ。
ドアが普通のドア(ガラス張りではない)だったので、開けて良いのか悪いのか、とても迷ったのであった。
時間になるまで開けちゃ駄目だった。




結論から言うと、マッスルバー……思ってた以上に性的だったぞ…!!!
R18なだけあったな…
こう、性行為を彷彿とさせる様々な「遊び」もあってね、大人の世界だったね…
1/4くらいは風俗かもしれねぇ。
ピュアなフロイラインなら卒倒間違いなしだね。


室内は暗く、カラーライト的な照明でわずかにライトアップされている。
店内もそれほど広くはなく、席は割と少ない。
テーブル席が2〜3と、カウンターだったかな。

あらかじめ予約の時に、こういったお店は初めてで初心者であることと、穏やかな人を希望していた。
結果、勤続4年(だったかな?)の、ベテランのマッスルさんが凄く面倒見てくれた!!


当然なのだが、店員さんは皆筋肉質。
とはいえ、人によって筋肉の『質』が違うのだ。
個々人の持つ個性なのか、鍛え方の違いなのかは分からないが、とにかく『マッチョ』と言っても、色々なマッチョが居る訳だ。
一昔前にあった『ゴリマッチョ』と『細マッチョ』の違いのようなものだが、さらに多岐にわたる感じかな。

私たちのテーブルの面倒をよく見てくれたマッスルさんは、『レスラー体系型マッスル』だった。
ボディビルダーのような、目で見て分かりやすい筋肉ではないが、確実に『硬い』のだ。

新人マッスルさんも居て、その方は本当に入って3日くらいと言っていて、初々しかったね。
こちらもそんなにお話するのが得意ではないので、申し訳なかったなぁと思う。
こちらの方は発展途上マッチョって感じだったかな。

凄く好みな体形のマッチョさんが居て、その人の身体はずっと眺めていたかったな。
筋肉が美しくて、アウトラインも好みだった。

そういった、十人十色のマッスルたちがひしめく空間の中で、好みの推しマッスルを見つけるのが醍醐味(?)なのかもしれないね。


チップを(1000円で10マッスルドル)購入し、チップの値段に応じて色々な遊びができる仕様だった。

・客を背中に乗せて腕立て伏せ
・客を抱っこ(姫抱っこ・俵抱き等、チップの値段で色々ある)
・マッスルとチェキ
・マッスル壁ドン
・マッスル床ドン(性的になってきたな?)
・マッスルサンド(大分性的)
などなど…チップの値段に応じて色々な事をしてくれるのだ。
ちなみにチップの渡し方は…とっても性的だ!!おパンツに挿し込むのだ!!

それとは別で、タイムテーブルで行われるイベントもあり、チップを使わない客も楽しめる仕様だった。
良く考えられているね。
で、その中にあらゆるマッスルが客をハグするターンがあったのだが、その時に各人の筋肉の違いをよく感じられた。
レスラー体系型マッスルの人は、厚みが凄かったな…
私が手をまわしてようやく、ハグできるくらいだった。


とにかくもう、凄かったな…別世界みたいだった(実際別世界)
対私 ではなく、マッスル対他の客のアレコレを観察していたかったな。
あと生の筋肉をじっくり観察できるのはすっごく良い。
言えばお願いしたポーズで写真も撮らせてくれるみたいなので、筋肉の資料が欲しい時とか良さそうよね。
猛者はマッスルとマッスルを使ってマッスルサンドという、性的な遊びをさせたりするらしい。
あと、お隣さんはご自身のぬいとマッスルさんで写真を撮ってたので、「なるほど!そういう手もあるのか!」と目からうろこだった。


このマッスルバーへ行って得た教訓は…
推し(高齢山羊さん)はマッスルと言って差し支えない、かなりの肉体美を持っていたという事実…
マッスルバーの中で、あの山羊さんレベルの筋肉を持つ人は…あまりいなかったように記憶している。
(単に好みじゃなかったとかかもしれないけども)
推しよりも薄い筋肉の男たちが、何名も居たのだ!!
つまり…推しは…マッスルバーで働いても差し支えない程度には筋肉があるんだな…という事が分かったのである…

そんな感じのマッスルバー初体験でした。

ほんと、思ったより性的でビックリしちゃった。


さて、マッスルバーを堪能した後、我ら3人は鳥貴族へと向かった。
鳥貴族も居酒屋なので、それなりにうるさい筈なのだが…
な、なんだ…この…家に帰って来たような安心感は…!!!
落ち着く…落ち着くぞ…!!!
鳥が美味しい!!!

そんな感じでした(?)