12月2日(月)A.M0:51   コミティア130参加してきました

遅くなりましたが、コミティア130にサークル参加してきました。
スペースまでお越しいただいた方、そして本をご購入いただいた方、ありがとうございました!
少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。

入稿失敗したんじゃないかって滅茶苦茶不安に思って、本が届くまで過ごしていたのですが、いざ届いたら…
凄く綺麗に製本されていたよ…!!!
仕事の関係で沈んだ気分だったけれど、完成された本の姿を見て、ちょっと元気になった。
コピー本はコピー本でカスタマイズできる部分が多くて楽しい。
遊び紙に印刷だってできるし、あとがきを遊び紙に印刷してページ調整もできたり、本文用紙の色を変えてみたりとかね。
やった事は無いけど、本文の一部をカラー印刷する事だって容易にできる。
しかしそれはそれとして、印刷屋さんに印刷してもらった本も、カッチリとした姿をしていて立派で素敵…
あと自分で製本や小口カットをしなくて良いのが楽で素晴らしい。


さあ、前回の日記で書いたのですが、間違い探しの答え合わせという名の懺悔をしたいと思います。
間違いは2か所…ひょっとしたら私が気付いていない重大な間違いもあるのかもしれませんが、ひとまず2か所です。

ひとつめ
今回の漫画は双子の兄妹が主人公です。
主人公たちの髪は、白い色をしています。
しかし今回の物語上、白い色はそれ程意味を成していません。
更に、彼らは捨て子で本当の両親が居ません。養父母ももう居ません。
しかし今回の物語上、その設定はそんなに必要じゃありません。
そんな要らない設定の残滓を、罵倒の台詞に使ってしまった。
もうちょっと普通の罵倒にすればよかった!

ふたつめ
たいやきを食べているシーンがあります。
兄はクリーム、妹はあんこ。
でも絵は兄があんこで、妹がクリーム!
台詞を変えるか、絵を変えないとチグハグだ!

ゴメンね…ゴメンね…!!
買ってくれた人、そしてこれから買うかもしれない人…申し訳ないです。
気にしないで…スルーしてくれると嬉しい…


そして最後になりますが、次回コミティアの申し込みをしました。
今回は申込締切まであまり猶予が無かった。
コミティア開催時の運営さんの放送を聞いていなければ、申し込みを逃していたと思う。
次回は2月、西ホールですね。
既刊のみで行く予定です。

11月15日(金)A.M0:42   後の祭り

やばい、思った以上にスコーンのイラストのサイズがでかかった…
公開しているサークルカットよりでかいじゃないか…
サイズ誤った…
でも縮小するのも面倒だしこのままで良いや。
ファイルサイズは75KB程なのでとてもコンパクトです。

後の祭りはスコーンのイラストの事ではなく、
入稿し終えた原稿の事です。

何と言うか、原稿作り終えてから入稿するまで、きちんと余裕を持った方が良いですね…
後から後からミスが発覚する。
入稿前にきちんと確認したつもりなんですが…
自宅のプリンターでちゃんと刷って確認して、結構直したつもりだったのですが…
そう、ベタ漏れとか、トーン漏れ、レイヤーの透明度の設定し直し忘れ、写植漏れ…
それらは確認作業でミスを発見して、きちんと直しました(直せているはず…)

今のところ凄く気になっているミスは
・あとで台詞を直そうと思って、直し忘れた箇所
・台詞と絵が一致してない(「あのネコ可愛い」と言いつつ絵が犬 みたいな)

実際読んで、間違い探しをしてみてくださいorz
それ以外にも「もっとああすれば良かった」とか「もっとこうした方が良かった」とか、出て来ちゃう。

しかし、それよりもっとヤバイのが、原稿にトンボを付けたつもりだったのに、付いて無い状態で入稿してしまっていた事です。
やべぇよ…トンボなしでも良いとは説明に書いてあったけど…
トンボありのサイズで出力しちゃってるから、どう印刷されるのか不安で不安でたまりません。
印刷会社での印刷は既に完了していて、あとは家に本が届くのを待つという段階です。
入稿ミスで当日本が無かったらゴメンね…
初めて印刷会社に本文含めてお願いしたから(今までは表紙のみ)、ほんと不慣れであかんわ…
あまりに不安になって、平日の夜中なのに日記更新してしもたわ。
スコーンまで描いて…
…NEWDAYSの一口チョコチップスコーンを見ながら描いたのですが、このスコーンしっとりしてて、美味しいけど物足りない。
もっとモサモサした、口の水分持ってかれる感じのスコーンが好きだったりする。

10月27日(日)P.M17:11   コミティア130

大分間が空いてしまいました…
さて、コミティア130ですが、抽選に受かっていたので、参加です!
スペース:I19-b
サークル名:コープス・ジャム
今回はきちんと新刊を持参します!
詳細はDO-JINページをご覧いただければと思います。

今回のサークルカットは初めてグレースケールで提出したんですが(今まで白黒二値)、どう印刷されるんだろう。
ちゃんと綺麗に印刷されてると良いのですが。


ここを更新していない間に、色々な事がありました。
以下は普通の日記&アニメの感想など(長いです)



アニメの感想…
・鬼滅の刃
もう、ほんと、1話から最後までずっと楽しかった!
映像がとにかく凄いわ…
鬼舞辻さんの下弦に対する圧迫が理不尽で最高。
どう答えても殺されるなら、さっくり殺って欲しいもんだ…
女装鬼舞辻さんが美し過ぎるのも最高。
鬼舞辻さん、累くんの回想で出て来た時髪の毛ストレートだったんですけど、何で今パーマかけてるん?
というか、あれです、パーマだとマイケルジャクソンに見えるんですよね。
服装もそれっぽいし。
それにしてもオシャレな人だよなぁ。
っていうか出てくる人たちの着物が皆オシャレなんだよなぁ。

キャラクターが人間側も、鬼側も個性的で魅力的なんですよね。
あと言葉選びと言うか、「この場面でこのセリフを!?」な所が堪らなく素敵。
観ていて本当に楽しい。
ジャンププラスでアニメ放送後に更新される、鬼滅のあいま も面白かった。
久々に凄く嵌まったアニメでした。
で、漫画買おう!!と思ったんです。
ネットでちょっとでも鬼滅の刃の記事を読むと、サラッとキャラ死亡のネタバレが目に入っちゃうんで、それが嫌だから読んで知っておきたいという気持ちもある。
(マジであの人とあの人とあの人とあの人死んじゃうの?)
書店だと、キャッシュレス5%還元なので、書店で買おうと思ったんです。
売ってないんです…
アニメの続きからの巻が、ないんです。
アニメ効果すげぇ…!!

で、作者の吾峠さんの短編集も売っていたので、そちらを買いました。
鬼滅の刃は供給が追い付くまで待つ事にしました。
いっそのこと無限列車編の放映まで漫画を見ない方が良いだろうか。


・YU-NO
異世界に転移してからのお話がもう超展開で…
あんまりハッピーエンドではないのですね。
それにしても主人公は本当に歩くリピドーですね。
まさか同級生の女の子まで娘だったとは…


・サンホラ 9thアルバム「Nein」がJOYSOUNDで全曲配信!
嬉しい!
檻の中の箱庭だけだったからね!
愛という名の咎と西洋骨董屋根裏堂を唄いたい。
更に欲を言えば…リンホラ名義の進撃アルバムの曲も入れて欲しい…
「最期の戦果」とか「双翼のヒカリ」とか「彼女は冷たい棺の中で」を唄いたい。
絶対楽しいぞ。


・結婚式に行ってきた!
最近結婚式にご招待いただき、9月に行ってまいりました。
結婚式は何度参列しても素晴らしいね。
一切の負のオーラが無い。
希望と幸せに満ち満ちた、最高の空間。
まるで別世界のような、夢のような時間。
花嫁のドレスは皆美しく、花婿の正装もそれに負けないくらい格好良い。
私はどちらかというと、花嫁さんの友人・同僚として参列する事が多いので、どうしても花嫁寄りで見てしまいます。
あとは久々に会える友人も居るからね。
そういう、同窓会?的な楽しみもあったり。

先日行って来た結婚式は、今までの結婚式とはちょっと違いました。
ディズニーシーのホテル・ミラコスタでの婚礼でした。
花嫁さん(会社の同期)はディズニーが大好きなのだ。
今回、夢に見ていたディズニーウェディングを、彼女はついに実現させたのだ!
素晴らしいぞ!!

ディズニーウェディングは初めてご招待いただいたのですが、もう、招待状の時点で違う。
招待状が当然ながら、ディズニー仕様。
凄い。
※普通の結婚式の招待状もとても凝っていて素晴らしいです※
※今まで参列した結婚式の招待状等は全て保存しております※
結婚式って、参列するまでの準備が結構大変でもあり、楽しくもある。

今回はディズニーウェディングなので、やはりディズニーで応えるのが礼儀だと思い、招待状の返事はディズニーでデコって返信した。
ご祝儀袋もディズニーのやつにしました。
可能ならばアクセサリー類に隠れミッキーを忍ばせたかったけれど、そこまで手が及ばなかった。
デジカメも、良い機会なので新調しました。
これで花嫁を撮りまくってやるのだ。
服装…パーティー用ドレスは、今回非常に迷った。
私が当初、ドレスを買った時は20代。今は……
もともと持っているドレスを着るか、それとも年齢相応のものを新たに買うか。
結局もともと持っているドレスにした。
まぁ、丁度膝が隠れる位の丈だし、セーフだろう…

美容室の予約や、新券両替を事前に行い、いざ当日。

●控室
・ディズニーシーの園内が、窓から見える。
・ヴェネチアン・ゴンドラが見えた。
・即ち、私がシーに行っている時に見ていたホテルからは、こういった景色が見えていたのだなと感じた。

●挙式(チャペル)
・神父さんがすげぇ!エンターテイナー!
・プロメテウス火山の願いを叶える水を二人で注ぐという共同作業
・讃美歌を皆で歌うシーンは無い
・ライスシャワーのライスはミッキー仕様で可愛い
・みんなでイタリア語を発声した

●控室(披露宴まで)
さっきとは違う控室で、結婚式恒例、花嫁のお色直しのドレスの色クイズ!(投票式)
普段と違うのはディズニーキャラクターをモチーフとしたドレスだと言う事。
「ベル」「ラプンツェル」「ジャスミン」「アリエル」のいずれかをモチーフとしたドレスを、花嫁は着る事になっているらしい。
…あれ、花嫁は…同期は、誰が好きなんだっけ…プルートが好きだったはず…プリンセスだと…誰だ、わからん…
という訳で、勘で「ラプンツェル」を選択。
・控室には軽食とドリンクが用意されていた。
・以前に参列させて頂いた結婚式でも、控室的な場所で軽食を出していただいた事があるんだけれど、これがある結婚式は、
「お金掛けてるんだろうなぁ…」と内心思っています。
・もてなしてくれて本当にありがとう。包むご祝儀が一般的で申し訳ないです。
・軽食もディズニー仕様!(ミッキー型)

●披露宴
・やっぱり花嫁&花婿入場シーンは盛り上がる。最高。綺麗。美しい。
・花嫁衣裳&花婿衣装にもディズニー要素!隠れミッキーを探せ!
・ミッキー&ミニー登場!すげえ!流石ディズニーウェディングだ!
・料理が運ばれる という場面でさえ、ディズニーウェディングにかかればエンターテイメント!
ドナルド登場!ドナルドを中心としてお料理を提供!お料理を運ぶ人も、ウェイターではない。キャスト!エンターテイメント!
・ジーニーの祝電的な(あ、これ、ラプンツェルのドレスはずれたかも…)
・料理も美味しい…!!美味しいよ…!!!
結婚式の料理って「まずい」ってのが常識のようにまかり通っているけれど、私が参列してきた結婚式で、料理が不味かった事はなかった。
多分遠い昔の、技術のない時代の常識なんじゃないかと思う。
しかし、そのクソみたいな常識を理解した上で、実は結婚式の料理が美味しいって知った上で味わっても…ミラコスタの料理美味しい!
余談ですが、料理の皿の端っことかに、オシャレみたいな感じで点々と描かれているソースは、ソースとして味わって良いのか、それとも装飾として放っておくのが正解なのか…毎度迷います。
今回、味わってみたらきちんとカボチャ味のソースで、美味しかった。
これを味わわないなんて勿体ないから、味わうのが正解だと思いたいね。

・結婚式恒例、ケーキバイト!これはいかなる結婚式においても共通する。(即ち、新郎は頬張りきれない大量のケーキを口に含む)
・ケーキ入刀にはミッキー&ミニーもお手伝いとして参加!
・ゲストへの配慮が凄い。入刀したシーンを、「右側のゲストに視線を向ける」「正面のゲストに視線を向ける」「左側のゲストに視線を向ける」と、かなり細かく、撮影シーンを作ってくれた。
お陰で、「左側のゲスト」だった私も、きちんと視線を貰った写真を撮る事ができた。
・お色直しははずれた。当たった人は更に抽選で、景品をもらえるようになっていた。トップの人はディズニーペアチケット!
・お色直しのドレスも素晴らしい。美しい。ディジーがお色直しのお手伝いをしていた。
・チップとデールも参戦。
・チップとデールはおっさんが好きらしい。おっさんゲストにスゲェ絡んでた。
・料理のメインディッシュのサーロインが…何だこれ、めっちゃくちゃ美味しい……!
噛むと甘い脂が口の中でジュワッと広がるし、肉も柔らかいし…!
流石ドナルドが「シェフが腕によりを掛けた」と言うだけあるぞ!
・料理もディズニー仕様!ミッキーが居たり、アラジンをモチーフにしていたり。
・結婚式の定石、花嫁から両親への手紙……やはり泣きそうになるのであった。特に今回は一人娘なのだ…
・花嫁のお父さんに「寂しくなりますね」って声掛けたら、「やっと送り出したし、義務果たしたよ」的な事を言ってたんだけど、でも、絶対寂しいでしょ……ほんと、泣いちゃう…「お父さん」って、そうなんだよね。不器用で、強がりでさ。
・ドリンクの「ピーチカクテル」がなんと、青い。(綺麗)
・最終的に、ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー・チップ・デールが披露宴にやってきた。すげぇ…!!
・花嫁(同期)は、本当にディズニーが好きなのだ。学生時代キャストとして働くくらい、好きなのだ。そんな彼女が、念願叶ってディズニーウェディングを挙げる事ができた…
しかも様々なキャラクターに祝福をしてもらって…こんなに素晴らしい、幸福に満ちた結婚式を挙げせてくれた配偶者は絶対、彼女にピッタリな人なはずだ。
だから彼女は幸せになるのだ。これからもずっと!
そう思わざるを得ない、素晴らしい結婚式でした。


さて、帰宅後、撮影したデジカメのデータを確認……ほんの6時間程の時間で、600枚超撮影していた。
動画も含めて6GBでした。
そして新しいデジカメちゃんは優秀でした。
会場へは、今まで使っていたデジカメも持参したのですが、質がまるで違う。
正直、新デジカメを買った当初は、「ちょっと使い辛いし、今までのデジカメとそんな変わんないかなぁ…」って思っていたんです。
しかし、新デジカメは、結婚式のような、暗くて、一部にスポットライトが当たるような、明暗の難しい場所での撮影で本領を発揮してくれました。
白飛びもせず、かといってブレる事も無い!
そりゃぁ、動きまくってるディズニーキャラクターはちょっとはぶれる事もある。
でも、基本ブレない。
何より、色調が素晴らしかった。


めっちゃ長くなった。

9月1日P.M22:51   防災の日&抜歯体験談

遅くなりましたが、先週コミティア129にサークル参加させていただきました。
足を運んでくださった方、ありがとうございました。
新刊のないサークルでペーパーと既刊しかなかったけれど、ペーパー持って行ってくれた方が居て良かったです。
次回はコミティア130に参加予定です。
ペーパーの漫画は近い内にどこかしらにアップしようと思います。
せっかく描いたしね!
しかしイベントが終わってから気付いたのですが、ペーパーに記した発行日付が…8月15日になってしまっていた…
持って帰った方、申し訳ないです。
25日と読み替えてくれると幸いです。
更に、描き込み漏れのコマも後から発見…
アップする時に加筆しよう…

さて、今回私は初めて、青海展示場でサークル参加したのですが、5月に一般参加した時より、快適だった気がします。
5月に参加した時は、5月だと言うのに展示場内はやや暑かった。
何なら外の方が気持ち良いレベルだった。
なので、8月は大変な事になるのではないか…灼熱地獄になるのでは…と、懸念していました。
ところがそれは杞憂で、空調が効いていて、とても快適でした!
5月より空調等、改善をされたのでしょうか?
そしてトイレ問題ですが、サークル参加中はどう足掻いても、絶対トイレに行きたくなる…
青海展示場はトイレが少ない…
トイレ行列とか凄いんじゃないのかなぁって心配していたのですが、思っていた程でもなかった。
一般参加者入場が始まる前は勿論、14時頃に行った時も全然並ばずに普通にトイレ入れた。
ネットも普通に繋がってたよ。

青海展示場、結構快適じゃないか!
これなら秋なんて余裕じゃない? と思いきや、秋はビッグサイト西館に戻るのだった。
それはそれで安心。
抽選にならないと良いなぁ。

あと今回、初めてきちんとしたポスタースタンドを使ったんですが、これ、軽いしコンパクトになるし、本当に便利ですね。
しかも思ってたより安かったし。
もっと早く使うべきだった。


高校の先輩とか、コミティアに良く出ていたんだけれど、ここ数年は全然見かけない。
素敵な漫画を描く方だったんだ。
HPやブログも更新されていなくて、もう、活動していないのだろうか。
それとも、参加の度に挨拶に行く私が疎ましく、活動ネームを変えているのだろうか。
それならば幸いだ。嬉しい。活動してくれているのは嬉しい。

生死が気になる友人も居る。
私だけ、違う時代を生きている気がする。
自分一人だけになってしまったような、はぐれた気持ちになってしまう。
そんな中で、旧友の名をアニメスタッフロールで見かけると、「あ、元気に活躍してるんだ!」と嬉しくなる。
ツイッターでの呟きを見かけると、生きていてくれている事が嬉しくなる。
皆、「今」という時代を生きている。



以下は普通の日記。

数か月前に、「親知らずを抜く」という日記を書きました。
その日記を書いた後、実際に親知らずを抜きました。

先生の技量が高かったのか、最初30分〜40分かかると言われていた抜歯が、麻酔の時間込みで15分〜20分くらいで終わってしまいました。
なんだよっ
これならレントゲン撮った日にできたじゃん!?Σ(゚□゚)
そして抜歯自体は、やはり麻酔が効いているので、全く痛みを感じませんでした。
ただ、麻酔が「これでもか」って程チクチク注入されました。
無論、麻酔前の「塗り麻酔」をしているので、麻酔の注射もそんなに痛くないです。
いつもの虫歯治療の麻酔と比べると、めっちゃ麻酔注入されたってだけです。
注入された麻酔がじんわりと熱く広がっていく感覚、嫌いじゃなかったりする。
麻酔効いてる感が良い。

麻酔が効いて、いざ抜歯…
先生が口の中で、何かカチャカチャやっているが、全く何も痛みを感じない。
やがて、カリカリと硬いモノを何かし出した。
つまり、さっきまでの『カチャカチャ』は、歯茎を切開していたのだ。
歯茎を切開し終えて、今、歯を切断しにかかっているのだ。
今回の親知らずは右下顎の親知らずで、歯茎の中で横向きに生えている。
故に、歯茎を切開し、その後横に生えている歯を切断した上で抜歯をするというのが今回の手順。
凄いぞ、見事に何も感じないぞ…!
そして物凄い力でめっちゃ何かされる…!
多分抜歯!
歯の切断が終わって、実際に抜いているんだ!
その力が本当に凄くて、先生が全体重を私の顎にかけてるんじゃないかって位の力が篭っていた。
そのせいで顎が外れるんじゃないかと気が気じゃなかった。
顎が外れないように私も少し頑張った。
その内、口の中の上顎に、硬いモノが当たった。
歯の破片かな?と思ったのですが、親知らず本体が抜けた様でした。
先生の「お疲れ様でした」の声で、それがわかった。
そして縫合をしてもらい、口を濯いで、ガーゼ噛まされて終了。
抜けた親知らずを見せて貰ったけど、そんなに根っこがしっかりしてない、丸っこい印象を受けました。
さよなら、親知らず。

麻酔はあと2〜3時間くらいは持つけど、それが切れたら痛いから―――ということで、痛み止めも処方されました。
ロキソプロフェン&更に辛かったら飲む用の鎮痛剤。
私はちょっと、この痛みを舐めていました。
麻酔が切れたらどのくらい痛いのだろう?…
麻酔が切れても、薬を飲みませんでした。

……痛いです。
歯茎の奥も痛いし、でもそれ以上に切開した傷が痛いです。
余程の事があれば我慢できなくもないけれど、あえて我慢するかと言われると…
そんな感じの、ギリギリな痛みでした。
痛みが出てから痛み止めを飲み、20分位ですこーし、楽になる。
痛み止め飲んでも、完全に痛みが消えるわけではない。
それでも飲まないよりは楽でした。

ちなみに食事は、歯医者さんに「いつも通りのモノを食べて良いです」って言われたので、いつも通りに食べました。
でもやっぱ痛いし、傷穴に食べ物入るのは困るからね…
多少は気を付けながら、抜歯した方の反対側の歯で食べるように気を付けました。
辛いものも避けました。
あと、抜歯後ってあんまり口開かない。
食べ物を小さくして口に運ばないといけないから、食事にちょっと時間がかかるよ。
頑張れば口開くだろうけど、縫合した傷が開くだろうから、無理せず小さい口で食べよう。


当日は、そんなに腫れませんでした。
腫れが酷かったのは次の日以降からでしたね。
仕事の始まる月曜日も、腫れが引かなかったので、マスクを着用して仕事しました。
腫れは一週間後には概ね引きました。
私の場合、腫れ以外にも、内出血もあって、抜歯した側の顎辺りがちょっとだけ黄色くなってしまいましたが、それも2週間以内に綺麗に治りました。
ちなみに抜歯の一週間後に抜糸をしました。
抜糸もちょっとだけ痛いんだね。
糸を抜くとスッキリします。
先生曰く「食べれそうなら抜糸した方の歯で普通に食べても良いです」とのこと。
やったー!
抜糸したその日の内に寿司食べに行った。
……やっぱりなんか、傷穴に入っちゃう感じがするので、先生からOK出ても、暫くは抜いた方の反対側で噛む事にした。


そして親知らず抜歯からおよそ2ヶ月後の現在―――
抜歯した事を全く感じさせないくらい、快適。
今まで歯茎の中で横向きに生えていた親知らずが引き起こしていた不具合(歯列の圧迫)も全くない!
何なら、抜歯後2週間で概ね快適だったよ。
抜歯当日〜1週間後(抜糸まで)は忍耐。
1週間後〜2週間後で痛みも落ち着き、治癒が進む。
たった2週間だよ。たった2週間耐えるだけで…親知らずのせいで何年も辛い思いしてたのが、無くなるんだよ!
もっと早く抜くべきだった!
歯並びが親知らずのせいで変わる前に、抜くべきだった!
なので親知らずが何らかの問題を引き起こしている様なら、それが些細な事であれ、何年も続く事と2週間耐える事を考えれば、抜いてしまう事を、私はお勧めします。


8月11日(日)P.M14:17   コミティア129

すっかり夏になってしまった…
今年の梅雨は長かったですね。

さて、もうすぐコミティア129ですが…
新刊、ちょっと無理そうです。
申し訳ないです。
スケジュール管理甘かったです。
描くの遅いのに、ペン入れまで行ったところで、マルっとネームからやり直したのは、自分には無茶だった。
秋には間に合いますので、秋に持って行きたいと思います。
漫画の服装も長袖だし、丁度良いのかもしれない…
代わりに途中までは完成しているので、プレビュー的ペーパーとか、ペーパー的な物を持って行こうと思います。
自分が体調崩さず、リアルを削らずに楽しく描けるのが大事さ…


体調と言えば、昔は徹夜とか普通だったのに、あんまりしなくなったというか、出来なくなったというか。
土曜とか朝方まで起きてる事はあるけど、その後普通に5時間とか寝るしなぁ。
今だとカラオケのオールなんてしたら、途中で寝ちゃいそう。
それでもまた機会があれば、友達と歌いに行きたいなぁ。


以下は雑談ですが、
深夜のカラオケ屋さんは、新宿コマ劇(←もうないけど)近くのカラ館に行った時がトラウマだ。
トイレ行く際、トイレの有る階へ行くために、外階段を使って行かなければいけない所だったんですね。
季節は春とか夏だったかな。
私はトイレへ行くために、外階段へ出る為の扉を開けて、足を踏み出したんです。
ドアと外階段は10cmくらいの段差がありました。
何か、動いたんですね。
足元で、黒い何かが。
でも理解するより先に、私の両足は外階段に着地してしまって。
楕円の黒い、大きなあの虫でした…
この階段、無理だ…!
そう思い、私は戻ろうとしたんです。
戻ろうとした時、私は見てしまったんです。
ドアと外階段の段差や、外階段に、同じくらい大きな黒い……
それが結構な数…
あれはもう、怖気が走るとはこういう事ですよ……
流石新宿、汚い街。
マジであれは忘れられない。
ちなみにビル内に階段がないので、エレベーターでトイレのある階まで行き、事なきを得ました。

そしてこれもカラオケ屋さんの話ですが、近所のカラ鉄に友人とオールした時のお話。
街の中にある、普通のカラオケ屋さん。
トイレかドリンクか、忘れたけれど、友人が部屋を一度出て、戻って来た時、黒い何かを手に持っていたんですね。
黒い…光ってる…虫……!
そそそんなものをすすす素手で…!!!!???と思って良く見たら、クワガタでした。
カラオケ店内でクワガタを捕獲したというお話。
都内なのに…都内の普通の街中のカラオケ屋なのに…!


7月15日(月)A.M2:38   海の日

だいぶご無沙汰してしまいました。
8月のコミティアは抽選なしだったので、参加確定となりました。
微妙な進捗ですが頑張って本にしたい!
今回はちゃんと本文から印刷屋さんにお願いして、無線綴じで出したい。





それはともかくとし、最近見ていたアニメの感想など。
色々な作品が最終回を迎え、そして新しいアニメの始まる時期ですね。
今期はあんまり観ていないです…2クール物の継続視聴くらいしかないな…
以下長いです。長いです。


・どろろ
かなり嵌まった。
放送が開始する前の予告(確かからくりの合間のCMで予告してた)の時点で大分楽しみにしてて、実際1話目を観て凄くドキドキ・ワクワク楽しかった。
最終回まで一話も漏らさず視聴し続ける事が出来るくらい楽しかったです。
月曜日という喜ばしくない曜日が、楽しみに思えるくらい、本当に楽しみでした。
それが終ってしまった!
どろろと百鬼丸というキャラクターも素晴らしかったし、多宝丸サイドのキャラクターも良かった。
大筋の「鬼神に取られた身体を取り戻す」の過程も面白かった。
最後は鬼神から奪い返すのという方法ではなかったのも良い。
色々と疑問が残った点も無くはないけれど、そこはあんまり気にしない。
そう言った疑問は考えて、自己解釈するのも楽しい。
ともかく、悲惨な結末にならず、未来に希望を持てる終わり方だったので良かった。

エンディングの映像の百鬼丸が、左腕は生身・右腕は刀に見えて、両腕を取り戻して早々、片腕切り落とすんだとずっと思いながらハラハラ観ていたが、そんな事は無かった。
どろろちゃんは醍醐の国の農民三人衆と、新しい国を作ったって事でいいのかな。
どろろちゃんのお父さんとお母さんが命懸けでどろろちゃんに遺した財産を、出会ったばかりの三人衆に教えて良いのか!?といらぬ心配をしてしまった。
どろろちゃん的にどこかしら信頼できるところがあったのだろう。
三人衆の内、眉毛のない痩身のキャラが結構好きだったな。
知的な感じがする。口調が落ち着いていて丁寧だからだろうか。

百鬼丸は1話の時は、笑いもしないし(仮面だから)人の話も全然聞いてないし(耳が聞こえないから)、何も喋らないし(声がないから)、でも物凄く強いという、鬼神殺戮人形のようだった。
それが最終話では、普通の人間にしか見えなかったのが凄い。
彼が人間になったのだということを、絵で表現しているんだ!

ここまで嵌まると、やっぱり原作とか前作のアニメ、気になるじゃん?
今youtubeで、公式が50年前のアニメを期間限定配信してくれてるんだ!
観るっきゃないよね!
そして白黒時代の「どろろ」を観た感想―――
・百鬼丸男前!声低!
・多宝丸声低!
・助六死ぬんか!
・多宝丸そこで死ぬんか!
・多宝丸「か○わ」連呼
・「め○ら」「乞○」「き○がい」発言
・百鬼丸結構あれだな、べらんめぇだな。
・百鬼丸の胸板が厚い
・どろろの唄がかわいい
・映像が残っておらず、音声だけ当時のモノを再生
・どろろはまつ毛で女の子アピールしている
・犬がいるぞ!

凄い…当時の時代を感じる事が出来る…
50年前のアニメであろうと、やっぱり良いものは良いんだよ…
カッコ良いものはカッコ良いし、可愛いものはカワイイ。
百鬼丸が白黒のアニメ内で「少年」と呼ばれていたんだけれど、どう見ても青年。
二十歳は行ってそう。
凄く男らしい。男前。まさにアニキ。
どろろちゃんはカワイイ。
お鼻が豆みたいでカワイイ。


・進撃の巨人Season3
OPについては別記。
もうあらゆる事が衝撃。ずっと衝撃。
ようやく物語の根幹がちょっとわかった。
というか、「進撃の軌跡」というアルバムの「紅蓮の座標」という唄に、「クルーガー」って歌詞があるんです。
クルーガーって何さ?ってずっと思ってたんです。
人名だったんだね…!
このアルバム2017年発売だよ…どんだけアニメから先走った唄だったんだ…
こう、謎が解ける感じが凄く楽しいです。

エレンたちはついに巨人を駆逐し、壁の外へと…海へと到達したけれど、そこにあるのは残酷な真実で…
巨人を駆逐して「はい、ハッピー!」って訳にいかないから、どうすんだろう…
物語としてはどんどん重くなっていくんだろうけど、不意に描かれる唐突なギャグに笑う。


・「真実への進撃」(進撃の巨人のCD)
Season3Part2のOP他が収録されている、リンホラのCDです。
一応ネタバレ注意で反転します。


【憧憬と屍の道】
「紅蓮の弓矢」と同じメロディで始まるけれど、それよりも暗い…冬みたいな印象。
もうあの頃の無邪気な駆逐系ではない事を物語っている……

TVのOPに更に色々な音が加えられている!
SEが鳴り止むシーンは無いと言える。
でも全然耳障りではないです。音楽と一体化しています。
SEはOPの映像に合わせて加えられているので、OP映像を見ながら聞くとなお凄い!
兵長が刃を抜く音や、硬化の音、ベルトルさんが瓦礫を飛ばす音なんかが特に分かり易いと思う。
TVサイズだと、上がり調子で最後にテンションの上がる過去OPメドレーサビが来ます。
未来へと、道を進んでいく感じの…希望の光が消えていないサビです。
TVと同じ感じでCDを聞いてると、そこでガクンと現実を突きつけられる感じになっています。
楽しい仕掛けです。
そのメロディもカッコイイ…どことなく黒の予言書を彷彿とさせるメロディ。
『生まれてくる前に 父は既にいなかった』のメロディに似てる気がした。
あれも歴史を繰返すお話……
こちらも箱庭で繰り返す円環構造……
エレンの感じた絶望ってこんな感じなのかな?
その先に自由があると信じていて…だからこそ、色んな犠牲を払って、まさに屍の道を進み続けていけたのに、それが…
そして歌の中では、壁の外のシーンと思える箇所もある。
ああ、だから発売日が6月19日だったんだね!
壁の外のお話をやった後に、発売したかったんだね…!

この歌は色んな人の気持ちが歌われているんだね。
エレンやアルミン、エルヴィン、エレンのお父さんも…かな。

【13の冬】
ミカサが歌っている!
ミカサの声の人唄上手い!!
静かで綺麗な唄。
ミカサのエレンへの想いを唄っている。

これもまた「進撃の軌跡」のアルバムの「2ヶ月後の君へ」という唄にあった歌詞です。
今回はタイトルですが。
なので「2ヶ月後の君へ」を聴いた時に、
「紅蓮の灯は13の冬を巡り」ってどういう意味さ?となった訳です。
13て、何の数字さ?冬を巡るって…死を繰返すのか?
そしてアニメを観て、「13の冬」の意味がちょっと分かりました。
13て、巨人化の能力を得てから死ぬ迄の年数だったんだね……
13回の冬を巡るって事は、単純に13年って事だね…


【ボナトラ(通常盤)】
ボナトラの域を超えている、もはや唄。
そしてラストのメロディ…永遠の少年の囁く声が聞こえてきそうだ。
「ねぇ、生きてるのって、楽しいかい?」と。


【ボナトラ(初回限定盤)】
こちらは普通に『憧憬と屍の道』のインストだ。
通常通り。

・フルバ
継続視聴。
昔漫画を人に借りて読んだ時、私は「なんで由希くんじゃないんだろう」って思っていました。
しかし、今回のアニメを観て、ようやく理解しました。
透くんは、初めっから、猫年のファンだった…!!!
1話の時点で、決まっていたんだ。

絵がとても綺麗。
お話も丁寧で、声も合ってるし…ほんと、素晴らしいリメイクだと思う。


・からくりサーカス
アニメが終わってしまった。
原作は40巻を超える大作なので、3クールという話数はアニメ化するにはあまりに少な過ぎた。
色々なエピソードやキャラクターがカットされたけれど、それを補って余りある、良いアニメだったと思います。
特に重要なエピソードはやってくれたし、何よりまさか、カーテンコールやってくれるとは思わなかったよ!
個人的にアニメで更に好きになったキャラクターは、ディアマンティーナとハーレクインですね。
この二人の声は最高に合っていました。
特にハーレクインのあのふざけた声が超サイコー!
ハーレクインは、漫画版の最期のシーンの表情が何とも言えず魅力的で、最後の四人の中では一番好きなんですよね。
あの諦めたような、悟ったような、自嘲気味な表情が彼らしくなくて、好きなんです。
アニメでも観れて満足。


・YU-NO
継続視聴。
普通に続きが気になる。ラストが気になる。

・鬼滅の刃
継続視聴。
ずっと面白いな!
禰豆子ちゃんがほんとかわいい。
出てくるキャラクターが個性的で面白い。
色々な鬼がいて楽しい。
鬼さんたちは、鬼舞辻さんを前にすると正気に戻るんですか?
普段は我を忘れているというか、正気じゃない感じが鬼の人たちはするんですけど、回想とかで鬼舞辻さんに詰められているシーンだと、結構普通に受け答えしてる。
小説家志望の太鼓の鬼さんのキャラが結構好きだった。
あの人は小説書いてた時には、既に鬼だったのだろうか。回想的に。
だとしたら本当は結構普通に受け答えが出来…って、主人公に名前聞かれたら、普通に答えてたなぁ…
太鼓の鬼さんは、自分の持ち家まであるし、小説書いてるし、太鼓も得意だし、殆ど人だな。
出てくる鬼が皆個性的で、これもまた面白い。

6月17日(月)A.M1:34   漫画の描き方をちょっと変えた

進捗は微妙ですが頑張ります。
ところで漫画の描き方を、少し変えてみました。
今までネームは紙に描き、その後下描きはデジタルで、紙のネームを見ながら描いていました。
それが結構面倒なんですよね。
かといって、ネームをスキャンするのも大変だしねぇ。

しかし今回、ネームをスマホで撮影→PCに取込→漫画データに一括読込 という手法を使ってみる事にしました。
おお、大分楽だぞ!
何せネームの絵をそのまま下描きに使えたりもするし、使えなくてもアタリには十分使える。
切り貼り&拡大縮小をして微調整もできるしね。
更にクリスタの機能「オートアクション」というものが便利過ぎる。
一括取込したネームの画像をライン抽出→線画の色を水色 というのを、設定しておけばワンクリックでやってくれる!!
更に言うと「ライン抽出」の機能も相当優秀だと思いました。
クリスタで漫画を描くのは今回が初めてだけど、使いこなす事が出来たら、クリスタは漫画を描く上で、相当凄いツールになるね!
ちなみに画像の水色の線が、取り込んだネームの絵で、ピンクの線はその上からもう少しクリンナップした下描き。
3コマ目はペン入れ済みの図。

クリスタでのコマの割り方が、「コマフォルダ」を分割するのと、「コマ枠」を分割するのがあって、どういう違いがあるのか、いまいちわからない。
とりあえずコマ割りできるからテキトーでいいや。(O型)


以下は普通の日記。
最近初めて、「スシロー」という回転寿司屋さんへ行きました。
近所に出来たので、気になっていたのです。
寿司美味しかった。
丁度「創業祭」というのをやっている時に行ったのですが、ネタが普段の倍近くあったらしく、美味しかった。
通常のネタも、その他の回転寿司チェーンと差別化を図ってる感じがして、面白かった。
ラーメンも、割と美味しかったけど、麺がやや残念だったかなーと思いました(個人的な感想です)
一番美味しかったのは…デザート!
カタラーナというアイスのクリームブリュレが一番美味しかったです!
アレを食べる為だけに何度でも通いたい。
そう思ったので、初めて行った日から既に数度、スシローへ赴いているのであった……
うん、カタラーナ美味しい。

期間限定のチョコミントアイスも美味しかったです。
チョコミントは「歯磨き粉の味じゃないか」と揶揄される事が多々あるけれど、それは違う。
歯磨き粉がミント味なのであって、チョコミントはチョコとミントを合わせた味なのだ。


6月12日(水)P.M23:09   画像はネームです

次回のコミティアに持って行こうと思っている漫画のネーム、完成していて下描きのところまで進んでいたのですが(一部ペン入れもしていた)、何というか、しっくりこなくて…
もう一度ネームからやり直しました。
なので当初予定していた2本立てではなく、普通に1本立てのお話で28頁くらいになる予定です。
中身というか、根本は変わっていません。
双子の仲良し兄妹のお話です。時期は中学生の頃の物語になりました。
どうせ出すなら…せめて自分だけでも納得できるものを出したい。
他人が見た時、「なんだこれ、クソみてーな漫画だな」と思われたとしても、描いた自分が「クソみてー」とは思いたくない。
ただ、期間がちょっとギリギリな感じですね。


あとは普通の日記なのですが、最近親知らずをもう一本抜こうと思ったのです。
その親知らずは、右の下顎の中に埋まった状態で、横に生えている…
そいつのお陰で、5〜7年程の時間を掛けて、私の歯並びはジワジワと悪化しているのです…
親知らずはさっさと抜くのが一番良い…

そして意を決して、ようやくこの間歯医者(親知らずに強い)に行ったのですが、レントゲンを撮った後、「これは結構時間かかるから、日を改めてやりましょう」だって。
めっちゃ覚悟して行ったのに、その日はレントゲンだけで終わってしまった…
拍子抜けである。
歯科医の先生に、どういう手順で抜くことになるのか、時間はどのくらいかかる予定なのか聞いてみた。
手順は、歯茎を切開→親知らずが隣りの歯に当たっているので、親知らずの歯をまずは切断・分割→根の付いている方を抜歯→縫合。
時間はおよそ30分〜40分の予定。
だそうで……
死刑執行が延びた……

そして個人的に気になっていたのが、埋まっている親知らずを抜くのなら、歯の抜けた穴というやつは、歯茎を縫合すれば発生しないのではないか?という予想。
だって歯の抜けた跡は歯茎の中じゃん?
それも先生に聞くと、縫合は傷口を縫い合わせる為のモノじゃなく、固定?の為なので、穴は出来るそうな。
そして抜いた後には時間を掛けて、骨が出来るって言ってた。

経験者に体験談を聞くと、2週間位血の味がずっと口の中でしていたとか、とにかく顔が腫れたとか、事後の方が怖そうなんだよね。
そして食事が不自由になるってのがほんと不便そう。
米が穴に入り込みそう。
血餅というかさぶたが取れないように気を付けないといけないとか。
麺を啜るとか、吸うという動作も結構危険らしいし。
ともかく、やるっきゃないのである……