8月1日(月)P.M20:12   どうも優れない

もう8月なんですね。
毎度思うけれど、時が経つのは本当に速い。

今年は蝉が鳴くのが遅いなぁと思ってたら、今日、ようやく蝉時雨を聞いた。
やっぱり遅い気がするな。
夏は好きです。
楽しいものが沢山あります。
海も花火も、祭も好きだけど、気候も好きだ。
うだるような暑さも、肉体的には確かに辛いものがあるけれど、嫌いではない。
夏に降る夕立も好きだ。
青臭い草の匂いを運ぶ風とか。

そして唐突ですが、10月30日のコミティアに出ようと思います。
なんも考えてないけど、前描いた話の続きか、別の話を描けたら描きたいな。
とりあえず漫画です。
ここで宣言しておけば、行動起こすだろう…不精な自分でも。

最近精神が下降気味です。
なかなかいい塩梅です。
眠れないし、胃も痛いし、吐き気もします。
このまま降下していって、世界で一番自分が不幸みたいな気持ちになった時の感覚を楽しもう。
「こんな人間がどうして生きてるんだろう」って思考も、それなりに楽しいものです。
掘り下げて考えていくと、生まれたことそのものの否定となり、現実との対比が白と黒のようで面白いです。

いや、そんなことはしないで、アニメ・漫画・ドール辺りから元気を分けてもらおう。
あとは気分を変えるために運動しよう。


8月7日(日)P.M23:09   有休

絵は、去年イベント用に描いた漫画のキャラです。
ちょくちょく日記用の絵に出てきていたり。
握りつぶしてるのはトマトです。

描いたのは結構前です。
こんな絵だけど、精神は全然余裕で元気な時に描いてます。
ちなみに今も元気です。

有給休暇を取りました。
平日に休めるって、遊べるって、素晴らしい!!
一人でカラオケ行って歌いました。
同じ歌を何度も何度も。
これが楽しいんだ、本当に。
人前ではあまり歌えない歌を歌うのも楽しい。

本当に仲の良い友人や、趣味を共有する友人と一緒の時はともかくとして、
会社の二次会のカラオケでボカロとか絶対無理だからな!
ボカロどころか、アニソンも無理だ…
残酷な天使のテーゼとか、タッチとか、一般人でも分かるやつは歌っても大丈夫だから助かります。
創聖のアクエリオンはギリギリアウトな気がします。

全然関係ない話ですが、最近リアルで怖い夢を見ました。
東京の新宿辺りの高層ビル内で勤務している夢で、そこで働いている最中に、直下型の地震に襲われるという…
窓から外を見ると、周りのビルは沈んでいってるんですよね。
「私が今居るビルもヤバイのでは!」と思っても逃げられないし、これは死ぬなぁと思って揺れが収まるのを待って…
なんとかビルも倒壊しないで済んだので、いつ止まるか、落ちるかもわからないエレベーターで上司の指示の元避難。
途中垂直落下を始めるエレベーターだったが、なんとか一階で止まって助かったー!
ビルの周りには避難に成功した人々が集まっていた…

という夢でした。

最近地震が多いから、こういう夢見たんだろうな。
私は予知夢を見るような人間ではないので、現実にはならないと思います。

ただ、夢で見た光景が、大分経ってから現実で起きた…と感じる事がたまにあるんですけど、それは単に、デジャビュなだけなのかな。

例えば夢の中でダイビング(現実世界では未経験で、やる予定もない)をしてから数年くらいして、実際に旅行先でダイビングをして、夢と似たような光景を目にしたり。
夢で見た魚を現実でも見たり。
ただ、ダイビングの光景なんて、夢だろうと現実だろうと、青い海の中な訳だから、似ているのも当然なんだよなぁ。
魚だって、シマシマの魚なんて一般的だし。

凄くピンポイント過ぎるデジャビュが多いです。
友人と食事をしたときの、会計のやり取りとか。
夢で見たときは謎な光景なんですけど、実際に現実に起きると「あ!なるほど!」って納得する。
だから夢日記をつけておけば、後々になって気付く事とかあるのかもしれない。


8月28日(日)A.M1:21   熊さんに出会った

結構サボってしまいました…
お久しぶりです。
絵は何の脈絡もなく、妖狐蔵馬氏です。

いきなりですが、最近また怖い夢をみました。
早速ここに記録しておこう。

8畳くらいの和室に、要介護の老女と、中年に達したその娘が居るのです。
老女は布団に横たわっています。
母親がいう事を聞かないのだろう。
娘は母親に対して、何かを叱っています。
その光景も耳を塞ぎたくなるものだが、唐突に、そこに熊が現れました。
熊はどこからともなく、8畳の和室の、老女と娘の目の前に現れたのです。
その和室には、庭へ繋がる障子戸がありますが、外から侵入したわけではありません。
最初は薄い、黒い影だったものが、段々と熊になったのでした。

熊に驚いた娘は、母親を庇うように覆いかぶさり、死んだ振りをしました。
結末がわかります。
私は目を瞑り、手のひらでも視界を遮りましたが、何故か直接、脳の中に繰り広げられる光景が飛び込んできます。
まずは娘が、熊の手に掛かりました。
頭から食べられ、血が噴水のように辺りを染め、彼女の母親は、娘の血液塗れになりました。
熊は頭を食い千切ったら、障子戸に向かって死体を投げ捨てます。
死体は障子戸を破り、庭へ落ちました。
そんな娘の哀れな死に様を全て見ていた母親は、発狂したように叫びます。
叫ぶ老女の頭のてっぺんを目掛けて熊の鋭い爪が襲い掛かります。
老女の頭部は、パックリと縦に切れました。
即死のはずなのに、老女はまだ絶叫しています。
絶叫しながら、ゆっくりと、縦に裂かれた老女の頭は離れていきます。
まるで蛇の舌のような姿になっても叫び続け、10秒程経ってようやく息絶えました。

って夢でした。
見てる時と目覚めた瞬間は怖かったんだけどな…書いてみるとそうでもないですね。

夢の話ばっかりなのもアレなので、現実の話を少し。
10月のティアに出す漫画は、読み切りの短いお話にしようかなと思ってます。
長くて20ページくらいの、短い感じで…
完成させたいなぁ。
売るとしたら100円〜200円くらいが妥当なのでしょうか。

あと前回の在庫がまだしぶとく残ってるので、それも一緒に置こうかな。